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GX検定 スペシャリスト 想定問題集 全300問

出題範囲に沿って全300問を書き下ろしました。1問ずつに解説を付け、正解の理由に加えて、ほかの選択肢についても正誤の根拠を示しています。

全300問 / 全11章 / A5判 361ページ / 全問に解説つき

1,200円(税込)/ PDF ダウンロード

GX検定 スペシャリスト 想定問題集 の表紙

長文の選択肢を切り分ける読み方を練習する

本試験は多肢選択式で、試験時間は90分とされています。選択肢は2〜4行の長文が並び、文字量から正解を推測することはできません。求められるのは「どの記述の、どこが事実と違うのか」を一つずつ確認していく読み方です。本書はその読み方を身につけるために、全問を長文形式で構成しました。

独自に作成した想定問題

公開されている出題範囲をもとに、一問ずつ独自に作成しています。実際の試験問題を再現したものではありません。

根拠は一次情報に限る

環境省・経済産業省・金融庁・GHGプロトコル・SBTi など、公表されている一次資料だけを根拠に作問し、章ごとに出典を明記しています。

誤りの選択肢にも理由を書く

正解の根拠に加えて、残りの選択肢についても正誤の根拠を示します。1問を解くたびに複数の論点を確認できる構成にしています。

収録内容

全11章。章ごとに問題・解答・解説がまとまっているので、弱い分野だけを繰り返し解けます。

第1章 国際枠組みと気候科学25問
第2章 日本のGX政策とカーボンプライシング35問
第3章 GHG算定の基礎35問
第4章 Scope3の15カテゴリ40問
第5章 算定実務とデータ品質25問
第6章 電力の脱炭素と再エネ調達25問
第7章 目標設定とネットゼロ25問
第8章 情報開示とその評価30問
第9章 カーボンクレジットと市場20問
第10章 移行金融とファイナンス20問
第11章 削減の実践と産業別の動向20問
合計300問
形式PDF 1ファイル(A5判・361ページ)
出題形式多肢選択式。「最も適切なもの」「最も不適切なもの」を1つ選ぶ形式が中心。単位や桁を扱う計算問題も収録しています
解説全問。正解の理由、ほかの選択肢の正誤の根拠、1問ごとの出典
版2026年9月版(第1.3版)
改訂履歴第1.3版(2026年10月14日)
表の組版を直しました。数値の列の右寄せと見出しの位置をそろえ、短い見出しや数値が行の途中で折り返さないようにしています。問題・解説・正解の変更はありません。

第1.2版(2026年10月7日)
全300問を一次資料に当てて見直し、資料で裏付けられない問と、答えが見当で分かる形の問(正解の選択肢だけが長い・極端に言い切っている、章をまたいで同じ論点を重ねて問うなど)を直しました。問題文・選択肢を変えた問は約260問で、多くは作り直しています。あわせて、全問の解説の下に根拠とした資料(出典)を1問ごとに付け(以前は章ごとの一覧のみ)、ほかの選択肢についても正誤の根拠を示しました。直した問は別の担当が独立に解き、全問で正解が一致することを確かめています。選択肢を入れ替えたため、正解の記号が変わった問があります。問数と章立ては変わりません。

第1.1版(2026年9月29日)
12問で解説・注記を見直しました。うち1問は、計算の前提(年間の便益に含めるもの)を問題文に明記しています。また、7問(Q1-15・Q3-18・Q4-30・Q5-06・Q6-12・Q9-12・Q11-04)は選択肢の並び順を入れ替えたため、正解の記号がBからDに変わっています(問題の内容と正解の中身は同じです)。

第1版(2026年9月)
発行

問題と解説の見本

実際に収録している1問です。難易度と解説の書き方をご確認ください。

第3章 問10電力使用に伴う排出の計算

甲事業所が受け取った電気ご使用量のお知らせと、電力の供給を受けている事業者の排出係数は次のとおりである。この1か月の電力使用に伴うScope2排出量として最も適切なものを1つ選べ。

電気ご使用量のお知らせ(2026年10月分・甲事業所/抜粋)
項目内容
ご使用期間2026年10月1日〜10月31日
ご使用量240,000 kWh
前年同月ご使用量198,000 kWh
基本料金1,320,000 円
電力量料金4,396,800 円
再エネ発電促進賦課金1,003,200 円
ご請求金額6,720,000 円
供給を受けている電力事業者の排出係数(当該年度・設問のための仮の値)
項目値
排出係数0.430 kg-CO2/kWh
  1. 約85 t-CO2
  2. 約103 t-CO2
  3. 約2,890 t-CO2
  4. 約103,200 t-CO2

正解 B

活動量にあたるのは、当月の「ご使用量」240,000 kWh です。

240,000 kWh × 0.430 kg-CO2/kWh = 103,200 kg-CO2

トンに換算して 103,200 ÷ 1,000 = 約103 t-CO2。

約85 t-CO2は前年同月のご使用量で計算した値、約2,890 t-CO2はご使用量ではなくご請求金額の欄に係数を乗じてしまった値、約103,200 t-CO2は kg-CO2 のままトンとして読んだ値です。帳票には数値がいくつも並ぶため、まず「どの欄が活動量か」を確定させることが先決です。基本料金や再エネ発電促進賦課金は料金の内訳であり、排出量の算定には用いません。

特定排出者の事業活動に伴う温室効果ガスの排出量の算定に関する省令 第2条第5項第1号

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こんな方に

返品・返金について

本商品はPDFのダウンロード販売です。商品の性質上、購入後の返品・返金はお受けできません。 購入前に、本編から抜粋した無料サンプル(PDF)で、問題の難易度と解説の書き方をご確認いただけます。

GX検定 スペシャリスト 想定問題集

1,200円税込・PDFダウンロード

note で販売しています。PDF 1ファイル(A5判・361ページ)をダウンロードいただけます。
購入前に、本編から6問を抜粋した無料サンプルで難易度と解説の書き方をご確認いただけます。

注意事項

  • 本書は Skill Base Camp が発行する非公式の学習教材です。試験を実施する団体の公認・監修を受けたものではなく、試験実施団体とは一切関係がありません。
  • 本書の問題・解説はすべて著者が独自に作成したものです。試験問題、公式テキスト、講座資料、他社教材の文章を転載したものではありません。
  • 内容は制作時点で公表されている公的資料に基づいています。制度は改正されるため、受験にあたっては必ず最新の一次情報をご確認ください。
  • 本書は試験の合格を保証するものではありません。
  • 販売者の氏名・住所・電話番号については、請求があった場合に遅滞なく開示いたします。
  • 文中に記載される試験名・団体名・製品名は、各社の商標または登録商標です。

よくあるご質問

どうやって作問しているのですか

環境省・経済産業省・金融庁などの官公庁、UNFCCC・IPCC などの国際機関、GHGプロトコル・SBTi といった基準設定主体が公表している資料を読み、そこから独自に作問しています。1問ごとに、根拠とした資料(出典)を解説の下に載せています。

制度が改正されたら、内容は更新されますか

気候変動に関する制度・目標・基準は継続的に改正されます。改訂版を出す場合の提供条件は、販売ページに明記します。現行版は2026年9月版(第1.3版)です。

どんな問題が収録されていますか

公開されている出題範囲をもとに、独自に作成した想定問題です。実際の試験問題を再現したものではありません。根拠として使った資料は、各章末に一覧で掲載しています。

誤りを見つけた場合はどうすればよいですか

お問い合わせフォームからご指摘いただけますと幸いです。確認のうえ正誤表を公開し、改訂版に反映します。

印刷して使えますか

ご購入者ご本人が学習に使う目的での印刷は問題ありません。A5判で組んでいます。複製・転載・譲渡・貸与・インターネット上での共有はご遠慮ください。