ESGアドバイザー検定(ベーシック)の受験対策として、全300問を独自に作成した想定問題集です。1問ずつに解説を付け、正解の理由に加えて、ほかの選択肢についても正誤の根拠を示しています。
2,000円(税込)/ PDF ダウンロード
本試験はCBT形式による常時開催で、試験時間は90分、設問数は計75問(基礎15問、環境・社会・企業統治 各20問)です。四肢択一式で、合格基準は正答率70%以上、単純計算で1問あたり72秒程度になります。求められるのは、環境・社会・ガバナンスにまたがる一次資料(法令・ガイドライン・コーポレートガバナンス・コード)を読んで理解し、表やケースから正しい対応を選び取る判断です。本書はその判断を練習するために、全300問を本試験で公表されている科目比率(基礎15:環境20:社会20:企業統治20)と同じ配分で置いています。
公開されている出題範囲をもとに、一問ずつ独自に作成しています。実際の試験問題を再現したものではありません。
環境省・経済産業省のGHG排出量算定に関する基本ガイドライン、東証コーポレートガバナンス・コード、労働基準法・会社法・国税通則法などの関係法令、実施団体が公表する試験概要・シラバスだけを根拠に作問し、章ごとに出典を明記しています。
正解の根拠に加えて、残りの選択肢についても正誤の根拠を示します。1問を解くたびに複数の論点を確認できる構成にしています。
全14章。章ごとに問題・解答・解説がまとまっているので、弱い分野だけを繰り返し解けます。
| 試験の現況 | ESGアドバイザー検定(ベーシック)は一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会(SP2)が実施する検定試験です。2024年11月1日に開始し、CBT形式で常時開催されています。資格ランクはベーシック・スタンダード・アドバンスの3段階が示されていますが、実施されているのはベーシックのみで、スタンダード・アドバンスの開始時期は公表されていません(2026年9月の制作時点) |
|---|---|
| 形式 | PDF 1ファイル(A5判・398ページ) |
| 科目の配分 | ESGの基礎知識60問/環境80問/社会80問/ガバナンス80問。本試験で公表されている科目別出題数の比率(基礎15:環境20:社会20:企業統治20)に合わせて配分しています。中項目ごとの出題数・配点は公表されていないため、中項目間の配分は本書独自の設計です |
| 出題形式 | 四肢択一式(本試験はCBT形式・90分・計75問)。表を伴う設問を39問(計算問題22問を含む)、状況を読ませて対応を選ばせる事例問題を各章に収録しています |
| 解説 | 全問。正解の理由、ほかの選択肢の正誤の根拠、設問ごとの出典(1問1行) |
| 版 | 2026年9月版(第1.2版) |
| 改訂履歴 | 第1.2版(2026年10月14日) 表の組版を直しました。数値の列の右寄せと見出しの位置をそろえ、短い見出しや数値が行の途中で折り返さないようにしています。問題・解説・正解の変更はありません。 第1.1版(2026年9月29日) 8問で選択肢の文の長さをそろえ、加算税を扱う2問で解説の条件(調査の通知の前か後か)を補いました。正解の変更はありません。 第1版(2026年9月) 発行 |
実際に収録している1問です。難易度と解説の書き方をご確認ください。
第4章 問5Scope1 排出量の計算
製造業のA社(輸送事業者ではない)の年間の活動量は次の表のとおりである。本ガイドラインの考え方に従ったとき、A社の Scope1 排出量として正しいものはどれか。排出原単位は計算用の仮の値である。
| 活動 | 活動量 | 排出原単位 |
|---|---|---|
| 自社工場のボイラーでの都市ガスの使用 | 20,000 m3 | 2.0 kg-CO2/m3 |
| 営業活動に使う自社所有の自家用乗用車での軽油の使用 | 5,000 L | 2.6 kg-CO2/L |
| 電力会社から購入した電気の使用 | 200,000 kWh | 0.4 kg-CO2/kWh |
正解 B
Scope1 は自社での燃料の使用などによる 直接排出 である。本ガイドラインでは、輸送事業者以外の事業者が所有する自家用乗用車の使用による排出も、自社の活動に伴う排出として Scope1 に含まれる(算定・報告・公表制度では対象外だが、サプライチェーン排出量の算定では対象になる)。購入した電気の使用は Scope2 である。
| 活動 | 計算 | 排出量 |
|---|---|---|
| 都市ガス | 20,000 × 2.0 = 40,000 kg-CO2 | 40 t-CO2 |
| 自家用乗用車の軽油 | 5,000 × 2.6 = 13,000 kg-CO2 | 13 t-CO2 |
| 合計 | 40 + 13 | 53 t-CO2 |
したがって B が正しい。
A は誤り。自社所有の自家用乗用車の排出を算定・報告・公表制度と同じく対象外とし、都市ガスだけを計上した値である。C は誤り。都市ガス(40 t)と購入電力(200,000 × 0.4 = 80,000 kg = 80 t)を合計した値で、Scope2 である購入電力を Scope1 に入れ、自家用乗用車を落としている。D は誤り。3つの活動をすべて合計した値で、Scope1 と Scope2 を区別していない。
サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン(ver.2.8)第1部 5.4、第2部 1.1.1・1.2.1
本商品はPDFのダウンロード販売です。商品の性質上、購入後の返品・返金はお受けできません。 購入前に、本編から抜粋した無料サンプル(PDF)で、問題の難易度と解説の書き方をご確認いただけます。
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購入前に、本編から6問を抜粋した無料サンプルで難易度と解説の書き方をご確認いただけます。
ESGアドバイザー検定(ベーシック)は、一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会(SP2)が実施する検定試験です。2024年11月1日に開始し、CBT形式で常時開催されています。試験時間は90分、設問数は計75問(基礎15問、環境・社会・企業統治 各20問)で、四肢択一式、合格基準は正答率70%以上、受験料は16,500円(税込)です。資格ランクはベーシック・スタンダード・アドバンスの3段階が示されていますが、実施されているのはベーシックのみで、スタンダード・アドバンスの開始時期は公表されていません(2026年9月の制作時点)。
実施団体が公表している公式ページ・案内フライヤーの試験概要・対象領域(シラバス)と、環境省・経済産業省のGHG排出量算定に関する基本ガイドライン、東証コーポレートガバナンス・コード、労働基準法・会社法・国税通則法などの関係法令を読み、そこから独自に作問しています。設問ごとに、根拠にした資料を1行で記載しています。本書は2026年9月時点で公開されている資料に基づいて作成しています。
本試験の科目別出題数(基礎15問・環境20問・社会20問・企業統治20問、計75問)は公式ページに公表されており、本書もこの比率に合わせて全300問を配分しています。ただし、科目の下にある中項目ごとの出題数・配点は公表されていません。本書は45件の中項目に4〜12問を独自に割り振っており、この中項目単位の配分は本試験の出題傾向を示すものではありません。
収録していません。資格ランクはベーシック・スタンダード・アドバンスの3段階が示されていますが、実施されているのはベーシックのみで、スタンダード・アドバンスの開始時期は公表されていません。本書はベーシックのみを対象としています。
公開されている出題範囲をもとに、独自に作成した想定問題です。実際の試験問題を再現したものではありません。根拠として使った資料は、各章末に一覧で掲載しています。
お問い合わせフォームからご指摘いただけますと幸いです。確認のうえ正誤表を公開し、改訂版に反映します。
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