DXアドバイザー検定(スペシャリスト)の受験対策として、全240問を独自に作成した想定問題集です。1問ずつに解説を付け、正解の理由に加えて、ほかの選択肢についても正誤の根拠を示しています。
1,500円(税込)/ PDF ダウンロード
本試験は四肢一択式で、試験時間90分・設問数は計80問(ITリテラシー24問、DXリテラシー24問、ビジネスアナリシス8問、情報マネジメント24問)です。単純計算で1問あたり67.5秒。合格基準は正答率70%以上で、私物の持込みはできません。求められるのは、ITの基礎知識だけでなく、DXの基盤(クラウド・アジャイル)やデータサイエンス・AIの基礎、ビジネスアナリシスの手法、個人情報保護法まわりの実務対応まで、幅広い領域を横断して正誤を判断する力です。本書はその判断を練習するために、全240問を本試験と同じ科目比率で配分しています。
公開されている出題範囲をもとに、一問ずつ独自に作成しています。実際の試験問題を再現したものではありません。
ITパスポート試験シラバス、デジタルスキル標準、個人情報保護法・同ガイドライン、AI事業者ガイドラインなど、公表されている一次資料だけを根拠に作問し、章ごとに出典を明記しています。
正解の根拠に加えて、残りの選択肢についても正誤の根拠を示します。1問を解くたびに複数の論点を確認できる構成にしています。
全10章。章ごとに問題・解答・解説がまとまっているので、弱い分野だけを繰り返し解けます。
| 試験の現況 | 本試験はすでに2022年1月28日に開始しており、CBT方式で通年実施されています。実施主体は一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会(SP2)です |
|---|---|
| 形式 | PDF 1ファイル(A5判・323ページ) |
| 科目の配分 | ITリテラシー72問/DXリテラシー72問/ビジネスアナリシス24問/情報マネジメント72問。本試験の公表比率(24:24:8:24)と同じ配分です。科目内の中項目ごとの配分は本試験で公表されておらず、本書の独自設計です |
| 出題形式 | 四肢一択式。表を伴う設問を27問(計算問題19問を含む)、状況を読ませて対応を選ばせる事例問題を各章に収録しています |
| 解説 | 全問。正解の理由、ほかの選択肢の正誤の根拠、設問ごとの出典(1問1行) |
| 版 | 2026年9月版(第1.1版) |
| 改訂履歴 | 第1.1版(2026年10月14日) 表の組版を直しました。数値の列の右寄せと見出しの位置をそろえ、短い見出しや数値が行の途中で折り返さないようにしています。問題・解説・正解の変更はありません。 第1版(2026年9月) 発行 |
実際に収録している1問です。難易度と解説の書き方をご確認ください。
第1章 問4損益分岐点売上高の計算
甲社の年間の損益は次の表のとおりである。変動費は売上高に比例し、固定費は売上高にかかわらず一定であるとする。甲社の損益分岐点売上高として、正しいものはどれか。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 売上高 | 5,000 |
| 変動費 | 2,000 |
| 固定費 | 1,800 |
正解 C
損益分岐点売上高は、利益がちょうどゼロになる売上高で、固定費 ÷(1 - 変動費率)で求める。変動費率は売上高に占める変動費の割合である。
| 段階 | 計算 |
|---|---|
| 変動費率 | 2,000 ÷ 5,000 = 0.4 |
| 損益分岐点売上高 | 1,800 ÷ (1 - 0.4)= 3,000 |
| 検算(利益) | 3,000 - 3,000 × 0.4 - 1,800 = 0 |
売上高が3,000万円のとき、変動費は1,200万円、固定費は1,800万円で、利益はちょうどゼロになる。したがって C が正しい。
A は売上高から固定費を差し引いた値(5,000 - 1,800)で、変動費を考慮していない。B は固定費と変動費を足した値(1,800 + 2,000)で、現在の総費用にすぎない。D は固定費を変動費率で割った値(1,800 ÷ 0.4)で、1 から変動費率を引くのを忘れている。
ITパスポート試験シラバス(Ver.6.4)中分類1「企業活動」3.(1)① 売上と利益の関係(用語例 損益分岐点・変動費・固定費・変動費率、活用例 損益分岐点や利益率などの簡単な計算)
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購入前に、本編から6問を抜粋した無料サンプルで難易度と解説の書き方をご確認いただけます。
本試験は2022年1月28日に開始しており、CBT方式(CBT-Solutionsのテストセンター、全国300ヶ所以上)で年末年始を除き通年実施されています。実施主体は一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会(SP2)です。受験を申し込む前に、必ず実施団体が公表する最新の受験案内をご確認ください。
ITパスポート試験シラバス、デジタルスキル標準、個人情報保護法・同ガイドライン、マイナンバー法、AI事業者ガイドライン、IIBA・IPAのビジネスアナリシス関連資料など、公的に入手できる一次資料を読み、そこから独自に作問しています。設問ごとに、根拠にした資料を1行で記載しています。
はい。本試験の資格ランクにはスペシャリスト・エキスパート・プロフェッショナルの3段階が示されていますが、本書の制作時点で実施されているのはスペシャリストのみです。エキスパート・プロフェッショナルは「現在準備中」とされ、開始時期は公表されていません。上位ランクが開始された場合も、本書はスペシャリストの範囲にとどめます。
本試験は「問題文に特に指示のない限り、2022年4月1日現在の法令等に基づく」と法令基準日を定めています。本書もこの日を基準に作問しており、それ以後の法令・ガイドラインの改正で内容が変わった規定は扱っていません。個人情報保護法まわりの実務は、令和2年改正(令和4年3月時点)の記述に合わせています。
公開されている出題範囲をもとに、独自に作成した想定問題です。実際の試験問題を再現したものではありません。根拠として使った資料は、各章末に一覧で掲載しています。
お問い合わせフォームからご指摘いただけますと幸いです。確認のうえ正誤表を公開し、改訂版に反映します。
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