家族ケア専門士の受験対策として、全300問を独自に作成した想定問題集です。1問ずつに解説を付け、正解の理由に加えて、ほかの選択肢についても正誤の根拠を示しています。
1,500円(税込)/ PDF ダウンロード
本試験はパソコン上で受験するCBT方式で、試験時間90分・設問数90問、出題形式は択一または択多問題とされています。本書は学習のしやすさを優先し、4択の択一問題のみで全300問を構成しています。出題範囲として公表されているのは「協会認定テキスト及び時事問題」という一行のみで、科目ごとの出題数・出題割合、合格基準は公表されていません。本書は協会認定テキストを使用せず、その目次見出しと、介護・家族支援に関わる法令・白書・ガイドラインなど公的な一次資料をもとに独自に作問しています。
公開されている出題範囲をもとに、一問ずつ独自に作成しています。実際の試験問題を再現したものではありません。
民法・DV防止法・児童虐待防止法・男女共同参画社会基本法などの法令、厚生労働白書・高齢社会白書・国民生活基礎調査などの公的統計、厚生労働省の各種ガイドライン・通知だけを根拠に作問し、章ごとに出典を明記しています。
正解の根拠に加えて、残りの選択肢についても正誤の根拠を示します。1問を解くたびに複数の論点を確認できる構成にしています。
全12章。章ごとに問題・解答・解説がまとまっているので、弱い分野だけを繰り返し解けます。
| 試験の現況 | 家族ケア専門士は一般社団法人日本終末期ケア協会(JTCA)が実施する認定資格です。第1回(2025年)受験1,712名・合格1,311名(合格率76.5%)、第2回(2026年)受験1,407名・合格1,099名(合格率78.1%)。次回の第3回は2027年7月8日〜25日に実施予定です(2026年9月の制作時点) |
|---|---|
| 形式 | PDF 1ファイル(A5判・376ページ) |
| 科目の配分 | 変わりゆく家族の在り方123問/プロとしての家族支援54問/時事問題123問。科目別の出題割合は協会が公表していないため、本書が目次項目数の比で暫定的に置いた配分です |
| 出題形式 | 4択の択一問題(本試験は択一または択多)。表の数値から増減・構成比・倍率を求める計算問題を22問、家族への関わり方を判断させる事例問題を各章に収録しています |
| 解説 | 全問。正解の理由、ほかの選択肢の正誤の根拠、設問ごとの出典(1問1行) |
| 版 | 2026年9月版(第1.2版) |
| 改訂履歴 | 第1.2版(2026年10月14日) 表の組版を直しました。数値の列の右寄せと見出しの位置をそろえ、短い見出しや数値が行の途中で折り返さないようにしています。問題・解説・正解の変更はありません。 第1.1版(2026年9月29日) 令和6年の民法改正(2026年4月1日施行)で変わった規定を扱う4問で、問題文に「2026年9月時点の条文」によることを明記し、改正前後の違いを解説に補いました。正解の変更はありません。 第1版(2026年9月) 発行 |
実際に収録している1問です。難易度と解説の書き方をご確認ください。
第3章 問1単独世帯数の伸び
表は、国民生活基礎調査(2024年)の「世帯構造別、世帯類型別世帯数及び平均世帯人員の年次推移」から、1986年と2024年の値を抜き出したものである。2024年の単独世帯数は、1986年の単独世帯数の何倍にあたるか。小数第2位を四捨五入した値として、最も適切なものはどれか。
| 区分 | 1986年 | 2024年 |
|---|---|---|
| 世帯総数(千世帯) | 37,544 | 54,825 |
| 単独世帯(千世帯) | 6,826 | 18,995 |
| 単独世帯の構成割合(%) | 18.2 | 34.6 |
正解 D
倍率は「2024年の世帯数 ÷ 1986年の世帯数」で求める。
| 段 | 計算 | 結果 |
|---|---|---|
| 2024年÷1986年 | 18,995 ÷ 6,826 | 2.78… |
| 小数第2位を四捨五入 | 2.78… | 2.8 |
単独世帯は38年ほどの間に約2.8倍になり、2024年には世帯構造のなかで最も多い形になっている。したがって D が正しい。
A は誤り。世帯総数の倍率(54,825 ÷ 37,544 = 1.46…)を求めた値である。B は誤り。増加数を1986年の値で割った増加率((18,995 - 6,826) ÷ 6,826 = 1.78…)を倍率と取り違えた値である。C は誤り。構成割合どうしの比(34.6 ÷ 18.2 = 1.90…)であり、世帯数の倍率ではない。
厚生労働省「2024(令和6)年 国民生活基礎調査の概況」Ⅰ 1 表1
本商品はPDFのダウンロード販売です。商品の性質上、購入後の返品・返金はお受けできません。 購入前に、本編から抜粋した無料サンプル(PDF)で、問題の難易度と解説の書き方をご確認いただけます。
1,500円税込・PDFダウンロード
note で販売しています。PDF 1ファイル(A5判・376ページ)をダウンロードいただけます。
購入前に、本編から6問を抜粋した無料サンプルで難易度と解説の書き方をご確認いただけます。
家族ケア専門士は、一般社団法人日本終末期ケア協会(JTCA)が実施する認定資格です。パソコン上で受験するCBT方式で、試験時間90分・設問数90問、出題形式は択一または択多問題とされています。第1回(2025年)は受験1,712名・合格1,311名(合格率76.5%)、第2回(2026年)は受験1,407名・合格1,099名(合格率78.1%)で、次回の第3回は2027年7月8日〜25日に実施予定です(2026年9月の制作時点)。合格基準・配点は公表されていません。
協会が公表している出題範囲は「協会認定テキスト及び時事問題」という一行のみで、科目別の出題数・出題割合は公表されていません。本書は協会認定テキストの本文は使用せず、その目次見出し(第1部・第2部)と、民法・DV防止法・児童虐待防止法などの法令、厚生労働白書・高齢社会白書・国民生活基礎調査などの公的統計、厚生労働省の各種ガイドライン・通知を読んで、独自に作問しています。設問ごとに、根拠にした資料を1行で記載しています。
いいえ。出題範囲には「時事問題(協会WebサイトのJTCAゼミ等)」と一行だけ示されていますが、具体的にどの論点が出題されるかは公表されていません。本書の「時事問題」の章(第8〜12章・123問)は、介護保険制度改正、育児・介護休業法の改正、ヤングケアラー支援の法定化、認知症基本法など、家族ケアに関わる公的資料から本書が独自に選んだ論点です。実際の試験でこれらの論点がどの程度出題されるかを示すものではありません。
本試験は択一または択多問題で構成されると公表されていますが、択多問題の割合や選択肢数は公表されていません。本書は学習のしやすさを優先し、4択の択一問題のみで全300問を構成しています。
公開されている出題範囲をもとに、独自に作成した想定問題です。実際の試験問題を再現したものではありません。根拠として使った資料は、各章末に一覧で掲載しています。
お問い合わせフォームからご指摘いただけますと幸いです。確認のうえ正誤表を公開し、改訂版に反映します。
ご購入者ご本人が学習に使う目的での印刷は問題ありません。A5判で組んでいます。複製・転載・譲渡・貸与・インターネット上での共有はご遠慮ください。