SKILL BASE CAMP

家族ケア専門士 想定問題集 全300問

家族ケア専門士の受験対策として、全300問を独自に作成した想定問題集です。1問ずつに解説を付け、正解の理由に加えて、ほかの選択肢についても正誤の根拠を示しています。

全300問 / 全12章 / A5判 376ページ / 全問に出典つき

1,500円(税込)/ PDF ダウンロード

家族ケア専門士 想定問題集 の表紙

出題範囲は一行だけ。だから一次資料から作る

本試験はパソコン上で受験するCBT方式で、試験時間90分・設問数90問、出題形式は択一または択多問題とされています。本書は学習のしやすさを優先し、4択の択一問題のみで全300問を構成しています。出題範囲として公表されているのは「協会認定テキスト及び時事問題」という一行のみで、科目ごとの出題数・出題割合、合格基準は公表されていません。本書は協会認定テキストを使用せず、その目次見出しと、介護・家族支援に関わる法令・白書・ガイドラインなど公的な一次資料をもとに独自に作問しています。

独自に作成した想定問題

公開されている出題範囲をもとに、一問ずつ独自に作成しています。実際の試験問題を再現したものではありません。

根拠は一次情報に限る

民法・DV防止法・児童虐待防止法・男女共同参画社会基本法などの法令、厚生労働白書・高齢社会白書・国民生活基礎調査などの公的統計、厚生労働省の各種ガイドライン・通知だけを根拠に作問し、章ごとに出典を明記しています。

誤りの選択肢にも理由を書く

正解の根拠に加えて、残りの選択肢についても正誤の根拠を示します。1問を解くたびに複数の論点を確認できる構成にしています。

収録内容

全12章。章ごとに問題・解答・解説がまとまっているので、弱い分野だけを繰り返し解けます。

第1章 家族とは何か18問
第2章 家族の多様性・社会機能とジェンダー27問
第3章 統計でみる家族文化の変化20問
第4章 法律と家族30問
第5章 家族支援に役立つ社会資源と倫理28問
第6章 家族看護学と家族療法30問
第7章 病期・疾患に応じた家族支援と人生会議32問
第8章 令和6年度介護報酬改定22問
第9章 仕事と介護・育児の両立支援20問
第10章 ケアラー・ヤングケアラーの支援25問
第11章 認知症基本法と認知症施策推進基本計画26問
第12章 統計でみる世帯と高齢化の現在22問
合計300問
試験の現況家族ケア専門士は一般社団法人日本終末期ケア協会(JTCA)が実施する認定資格です。第1回(2025年)受験1,712名・合格1,311名(合格率76.5%)、第2回(2026年)受験1,407名・合格1,099名(合格率78.1%)。次回の第3回は2027年7月8日〜25日に実施予定です(2026年9月の制作時点)
形式PDF 1ファイル(A5判・376ページ)
科目の配分変わりゆく家族の在り方123問/プロとしての家族支援54問/時事問題123問。科目別の出題割合は協会が公表していないため、本書が目次項目数の比で暫定的に置いた配分です
出題形式4択の択一問題(本試験は択一または択多)。表の数値から増減・構成比・倍率を求める計算問題を22問、家族への関わり方を判断させる事例問題を各章に収録しています
解説全問。正解の理由、ほかの選択肢の正誤の根拠、設問ごとの出典(1問1行)
版2026年9月版(第1.2版)
改訂履歴第1.2版(2026年10月14日)
表の組版を直しました。数値の列の右寄せと見出しの位置をそろえ、短い見出しや数値が行の途中で折り返さないようにしています。問題・解説・正解の変更はありません。

第1.1版(2026年9月29日)
令和6年の民法改正(2026年4月1日施行)で変わった規定を扱う4問で、問題文に「2026年9月時点の条文」によることを明記し、改正前後の違いを解説に補いました。正解の変更はありません。

第1版(2026年9月)
発行

問題と解説の見本

実際に収録している1問です。難易度と解説の書き方をご確認ください。

第3章 問1単独世帯数の伸び

表は、国民生活基礎調査(2024年)の「世帯構造別、世帯類型別世帯数及び平均世帯人員の年次推移」から、1986年と2024年の値を抜き出したものである。2024年の単独世帯数は、1986年の単独世帯数の何倍にあたるか。小数第2位を四捨五入した値として、最も適切なものはどれか。

世帯総数と単独世帯の推移(国民生活基礎調査・推計数)
区分1986年2024年
世帯総数(千世帯)37,54454,825
単独世帯(千世帯)6,82618,995
単独世帯の構成割合(%)18.234.6
  1. 1.5倍
  2. 1.8倍
  3. 1.9倍
  4. 2.8倍

正解 D

倍率は「2024年の世帯数 ÷ 1986年の世帯数」で求める。

単独世帯数の倍率
段計算結果
2024年÷1986年18,995 ÷ 6,8262.78…
小数第2位を四捨五入2.78…2.8

単独世帯は38年ほどの間に約2.8倍になり、2024年には世帯構造のなかで最も多い形になっている。したがって D が正しい。

A は誤り。世帯総数の倍率(54,825 ÷ 37,544 = 1.46…)を求めた値である。B は誤り。増加数を1986年の値で割った増加率((18,995 - 6,826) ÷ 6,826 = 1.78…)を倍率と取り違えた値である。C は誤り。構成割合どうしの比(34.6 ÷ 18.2 = 1.90…)であり、世帯数の倍率ではない。

厚生労働省「2024(令和6)年 国民生活基礎調査の概況」Ⅰ 1 表1

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こんな方に

返品・返金について

本商品はPDFのダウンロード販売です。商品の性質上、購入後の返品・返金はお受けできません。 購入前に、本編から抜粋した無料サンプル(PDF)で、問題の難易度と解説の書き方をご確認いただけます。

家族ケア専門士 想定問題集

1,500円税込・PDFダウンロード

note で販売しています。PDF 1ファイル(A5判・376ページ)をダウンロードいただけます。
購入前に、本編から6問を抜粋した無料サンプルで難易度と解説の書き方をご確認いただけます。

注意事項

  • 本試験の実施主体は一般社団法人日本終末期ケア協会(JTCA)です。本書は同協会の公認・監修を受けたものではなく、同協会とは一切関係がありません。
  • 出題範囲として公表されているのは「協会認定テキスト及び時事問題(協会WebサイトのJTCAゼミ等)」という一行のみで、科目別の出題数・出題割合、合格基準はいずれも公表されていません。本書は協会認定テキストを使用せず、その目次見出しと公的な一次資料に基づいて独自に作問しています。
  • 「時事問題」の章(第8〜12章)は、介護・家族支援に関わる公的資料から本書が独自に選んだ論点です。実際の試験でこれらの論点がどの程度出題されるかを示すものではありません。
  • 出題範囲や試験形式に変更があった場合は、改訂版を作成し、販売ページを更新する形で提供します。すでにご購入いただいた方は、追加の費用なくダウンロードいただけます。
  • 本書は Skill Base Camp が発行する非公式の学習教材です。試験を実施する団体の公認・監修を受けたものではなく、試験実施団体とは一切関係がありません。
  • 本書の問題・解説はすべて著者が独自に作成したものです。試験問題、公式テキスト、講座資料、他社教材の文章を転載したものではありません。
  • 内容は制作時点で公表されている公的資料に基づいています。制度は改正されるため、受験にあたっては必ず最新の一次情報をご確認ください。
  • 本書は試験の合格を保証するものではありません。
  • 販売者の氏名・住所・電話番号については、請求があった場合に遅滞なく開示いたします。
  • 文中に記載される試験名・団体名・製品名は、各社の商標または登録商標です。

よくあるご質問

この試験はどんな試験ですか

家族ケア専門士は、一般社団法人日本終末期ケア協会(JTCA)が実施する認定資格です。パソコン上で受験するCBT方式で、試験時間90分・設問数90問、出題形式は択一または択多問題とされています。第1回(2025年)は受験1,712名・合格1,311名(合格率76.5%)、第2回(2026年)は受験1,407名・合格1,099名(合格率78.1%)で、次回の第3回は2027年7月8日〜25日に実施予定です(2026年9月の制作時点)。合格基準・配点は公表されていません。

何をもとに作問しているのですか

協会が公表している出題範囲は「協会認定テキスト及び時事問題」という一行のみで、科目別の出題数・出題割合は公表されていません。本書は協会認定テキストの本文は使用せず、その目次見出し(第1部・第2部)と、民法・DV防止法・児童虐待防止法などの法令、厚生労働白書・高齢社会白書・国民生活基礎調査などの公的統計、厚生労働省の各種ガイドライン・通知を読んで、独自に作問しています。設問ごとに、根拠にした資料を1行で記載しています。

「時事問題」の章は本試験の出題を予想したものですか

いいえ。出題範囲には「時事問題(協会WebサイトのJTCAゼミ等)」と一行だけ示されていますが、具体的にどの論点が出題されるかは公表されていません。本書の「時事問題」の章(第8〜12章・123問)は、介護保険制度改正、育児・介護休業法の改正、ヤングケアラー支援の法定化、認知症基本法など、家族ケアに関わる公的資料から本書が独自に選んだ論点です。実際の試験でこれらの論点がどの程度出題されるかを示すものではありません。

本試験は択一・択多とありますが、本書も同じ形式ですか

本試験は択一または択多問題で構成されると公表されていますが、択多問題の割合や選択肢数は公表されていません。本書は学習のしやすさを優先し、4択の択一問題のみで全300問を構成しています。

どんな問題が収録されていますか

公開されている出題範囲をもとに、独自に作成した想定問題です。実際の試験問題を再現したものではありません。根拠として使った資料は、各章末に一覧で掲載しています。

誤りを見つけた場合はどうすればよいですか

お問い合わせフォームからご指摘いただけますと幸いです。確認のうえ正誤表を公開し、改訂版に反映します。

印刷して使えますか

ご購入者ご本人が学習に使う目的での印刷は問題ありません。A5判で組んでいます。複製・転載・譲渡・貸与・インターネット上での共有はご遠慮ください。