解体工事施工技士試験(登録解体工事試験)の四肢択一式の受験対策として、全270問を独自に作成した想定問題集です。1問ずつに解説を付け、正解の理由に加えて、ほかの選択肢についても正誤の根拠を示しています。記述式は収録していません。
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本試験は四肢択一式50問(90分)と記述式5問(120分)で、四肢択一式は単純計算で1問あたり約1分48秒です。求められるのは、法令の数値や、義務を負う者・届出先を正確に引き分ける力です。本書は四肢択一式の範囲を、公表されている出題範囲の見出し9項目に沿って全270問にまとめました。四肢択一式50問の5回分強にあたります。科目ごとの出題数と配点は公表されていないため、各項目を同じ重さとして30問ずつ置いています。法令・告示・通達・国の公開資料で正解を確かめられる論点に絞り、全問に出典を付けました。記述式は収録していません。
公開されている出題範囲をもとに、一問ずつ独自に作成しています。実際の試験問題を再現したものではありません。
建築基準法施行令、労働安全衛生規則、石綿障害予防規則、建設リサイクル法、廃棄物処理法、建設業法などの法令と、関係する告示・通達・国の公開資料(2026年10月1日時点)だけを根拠に作問し、章ごとに出典を明記しています。
正解の根拠に加えて、残りの選択肢についても正誤の根拠を示します。1問を解くたびに複数の論点を確認できる構成にしています。
全9章。章ごとに問題・解答・解説がまとまっているので、弱い分野だけを繰り返し解けます。
| 試験の範囲 | 本書は四肢択一式の範囲だけを扱います。記述式(5問・120分)は収録していません。本試験では出題されるので、別の教材で補ってください |
|---|---|
| 形式 | PDF 1ファイル(A5判・353ページ) |
| 科目の配分 | 出題範囲の見出し9項目を各30問で配分しています。科目ごとの出題数と配点は公表されていないため、均等に置いたものです |
| 出題形式 | 四肢択一。計算問題を28問、表を伴う設問を53問収録しています。現場の場面に条文を当てはめる事例問題も収めています |
| 解説 | 全問。正解の理由、ほかの選択肢の正誤の根拠、設問ごとの出典(1問1行) |
| 版 | 2026年10月版(第1.1版) |
| 改訂履歴 | 第1.1版(2026年10月14日) 表の組版を直しました。数値の列の右寄せと見出しの位置をそろえ、短い見出しや数値が行の途中で折り返さないようにしています。問題・解説・正解の変更はありません。 第1版(2026年10月) 発行 |
実際に収録している1問です。難易度と解説の書き方をご確認ください。
第1章 問7積雪荷重の計算
多雪区域以外の区域にある建築物の屋根について、次の表の条件で、建築基準法施行令第86条第1項により計算した屋根全体の積雪荷重として、正しいものはどれか。ただし、屋根には雪止めがあり、雪下ろしによる垂直積雪量の低減は行わないものとする。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 積雪の単位荷重 | 積雪量1cmごとに1㎡につき20N |
| 垂直積雪量(特定行政庁が規則で定める数値) | 30cm |
| 屋根の水平投影面積 | 120㎡ |
| 屋根面に沿って測った屋根の面積 | 135㎡ |
正解 C
施行令第86条第1項は、積雪荷重を「積雪の単位荷重 × 屋根の水平投影面積 × 垂直積雪量」で計算するとしている。同条第2項の単位荷重は積雪量1cmごとの値なので、垂直積雪量は cm の数値のまま掛ける。屋根に雪止めがあるので、第4項の屋根形状係数は乗じない。
| 段階 | 計算 |
|---|---|
| 1㎡あたりの積雪荷重 | 20 × 30 = 600(N/㎡) |
| 屋根全体の積雪荷重 | 600 × 120 = 72,000(N)= 72kN |
したがって C が正しい。
A は垂直積雪量を m に直した 0.3 を掛けた値(20 × 0.3 × 120 = 720N)で、単位荷重が積雪量1cmごとの値であることを見落としている。B は屋根面に沿って測った面積で計算した値(600 × 135 = 81,000N)で、水平投影面積を用いるという条件を誤っている。D は N から kN への換算で桁を誤った値(72,000N を 7.2kN とした)である。
建築基準法施行令 第86条第1項〜第4項
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収録していません。本書は四肢択一式(50問・90分)の範囲だけを扱います。本試験には記述式5問(120分)もあり、合格基準は四肢択一式の得点・記述式の得点・合計得点のそれぞれに基準点が設けられます。記述式は別の教材で補ってください。
建築基準法施行令、労働安全衛生規則、石綿障害予防規則、建設リサイクル法、廃棄物処理法、建設業法などの法令と、関係する告示・通達・国の公開資料を読み、そこから独自に作問しています。実施団体が公表している出題範囲の見出し9項目に沿って章立てしました。設問ごとに、根拠にした資料を1行で記載しています。
公表されていません。出題範囲は見出し9項目が示されているだけで、科目ごとの出題数と配点、合格基準点の値は公表されていません。本書は9項目を同じ重さとして30問ずつ置いています。実際の配分とは異なる可能性があります。
本書は2026年10月1日時点の法令・告示・通達に基づいています。令和8年度試験(2026年12月6日)までの改正は反映していません。改正や試験案内の変更があった場合は改訂版を作成し、販売ページを更新する形で提供します。すでにご購入いただいた方は、追加の費用なくダウンロードいただけます。現行版は2026年10月版(第1.1版)です。
公開されている出題範囲をもとに、独自に作成した想定問題です。実際の試験問題を再現したものではありません。根拠として使った資料は、各章末に一覧で掲載しています。
お問い合わせフォームからご指摘いただけますと幸いです。確認のうえ正誤表を公開し、改訂版に反映します。
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