消防設備士甲種第3類の筆記試験の受験対策として、全180問を独自に作成した想定問題集です。1問ずつに解説を付け、正解の理由に加えて、ほかの選択肢についても正誤の根拠を示しています。実技(鑑別・製図)と、基礎的知識の物理・電気の計算問題は収録していません。
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本試験の筆記は四肢択一で45問、消防関係法令15問、基礎的知識10問、構造・機能・工事・整備20問です。甲種第3類(特類以外)の試験時間は、筆記と実技を合わせて3時間15分。第三類は、不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備を扱う区分です。本書は筆記45問の4回分にあたる全180問を、本試験と同じ科目の割合に近づけて置いています。消防法令・告示・通知で正解を確かめられる論点に絞り、全問に出典を付けました。本書は筆記の四肢択一だけを扱います。実技(鑑別・製図)と、基礎的知識の物理・電気の計算問題は収録していません。いずれも本試験では出題されるので、別の教材で補ってください。
公開されている出題範囲をもとに、一問ずつ独自に作成しています。実際の試験問題を再現したものではありません。
消防法・消防法施行令・消防法施行規則と、関係する告示・通知(2026年10月1日時点)だけを根拠に作問し、章ごとに出典を明記しています。
正解の根拠に加えて、残りの選択肢についても正誤の根拠を示します。1問を解くたびに複数の論点を確認できる構成にしています。
全10章。章ごとに問題・解答・解説がまとまっているので、弱い分野だけを繰り返し解けます。
| 試験の範囲 | 本書は筆記の四肢択一だけを扱います。実技(鑑別・製図)と、基礎的知識の物理・電気の計算問題は収録していません。いずれも本試験では出題されるので、別の教材で補ってください |
|---|---|
| 形式 | PDF 1ファイル(A5判・215ページ) |
| 科目の配分 | 消防関係法令61問/基礎的知識37問/消防用設備等の構造・機能・工事・整備82問。本試験の筆記45問(15問・10問・20問)の割合に近づけて配分しています |
| 出題形式 | 四肢択一。計算問題を12問、表を伴う設問を19問、法令を場面に当てはめる事例問題を4問収録しています |
| 基礎的知識の扱い | 燃焼・消火の理論、危険物の引火点の区分、SI単位の定義、低圧電路の絶縁抵抗値、接地工事、感電と漏電遮断器などを収録。オームの法則・合成抵抗・キルヒホッフの法則は、数値の計算はせず、関係の理解を問う形で収録しています |
| 解説 | 全問。正解の理由、ほかの選択肢の正誤の根拠、設問ごとの出典(1問1行) |
| 版 | 2026年10月版(第1.1版) |
| 改訂履歴 | 第1.1版(2026年10月14日) 表の組版を直しました。数値の列の右寄せと見出しの位置をそろえ、短い見出しや数値が行の途中で折り返さないようにしています。問題・解説・正解の変更はありません。 第1版(2026年10月) 発行 |
実際に収録している1問です。難易度と解説の書き方をご確認ください。
第7章 問4全域放出方式の消火剤の量(指定可燃物)
木材加工品と木くずだけを保管する倉庫(指定可燃物を貯蔵する部分)を一つの防護区画とし、二酸化炭素の全域放出方式で防護する計画である。表の条件で、規則の基準を満たすために貯蔵容器へ用意する二酸化炭素の最低量は何kgか。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 防護区画の体積(m³) | 400 |
| 気密構造体 | なし |
| 開口部 | すべてに自動閉鎖装置を設けている |
正解 A
指定可燃物(可燃性固体類及び可燃性液体類を除く)を貯蔵する部分は、指定可燃物の種類ごとに防護区画の体積 1 m³ 当たりの量が決まっている。木材加工品又は木くずに係るものは 2.0 kg/m³ である。開口部はすべて自動閉鎖装置つきなので加算はない。
| 段 | 計算 |
|---|---|
| 体積当たりの量 | 2.0 kg/m³ |
| 消火剤の量 | 400 × 2.0 = 800 kg |
したがって A が正しい。
B は誤り。通信機器室の 1.2 kg/m³ を用いた値である。C は誤り。合成樹脂類(ゴム製品等を除く)の 0.75 kg/m³ を用いた値である。D は誤り。綿花類等の 2.7 kg/m³ を用いた値である。
消防法施行規則 第19条第4項第1号イ(イ)
本商品はPDFのダウンロード販売です。商品の性質上、購入後の返品・返金はお受けできません。 購入前に、本編から抜粋した無料サンプル(PDF)で、問題の難易度と解説の書き方をご確認いただけます。
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購入前に、本編から6問を抜粋した無料サンプルで難易度と解説の書き方をご確認いただけます。
収録していません。本書は筆記の四肢択一だけを扱います。甲種の試験は筆記45問と実技(鑑別等5問・製図2問)で、合格には実技60%以上も必要です。実技は別の教材で補ってください。
物理・電気の計算問題は収録していません。熱量・熱膨張、圧力と流体、気体の法則、力のモーメントと仕事、材料の強さ、電力と電力量、磁界と電磁誘導、交流、変圧器・電動機・計器などの公式と計算は、本試験では出題されるので別の教材で補ってください。燃焼・消火の理論、危険物の引火点の区分、SI単位の定義、低圧電路の絶縁抵抗値、接地工事、感電と漏電遮断器は収録しています。オームの法則・合成抵抗・キルヒホッフの法則は、計算はせず関係の理解を問う形で収録しています。
消防法、消防法施行令、消防法施行規則と、関係する告示・通知を読み、そこから独自に作問しています。実施団体が公表している試験科目と問題数に沿って章立てしました。設問ごとに、根拠にした資料を1行で記載しています。
本書は2026年10月1日時点の法令・告示・通知に基づいています。改正や試験案内の変更があった場合は改訂版を作成し、販売ページを更新する形で提供します。すでにご購入いただいた方は、追加の費用なくダウンロードいただけます。現行版は2026年10月版(第1.1版)です。
公開されている出題範囲をもとに、独自に作成した想定問題です。実際の試験問題を再現したものではありません。根拠として使った資料は、各章末に一覧で掲載しています。
お問い合わせフォームからご指摘いただけますと幸いです。確認のうえ正誤表を公開し、改訂版に反映します。
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