クレーン・デリック運転士(クレーン限定)の学科試験の受験対策として、全240問を独自に作成した想定問題集です。1問ずつに解説を付け、正解の理由に加えて、ほかの選択肢についても正誤の根拠を示しています。
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本試験の学科は公益財団法人 安全衛生技術試験協会が実施する筆記試験で、クレーン及びデリックに関する知識、関係法令、原動機及び電気に関する知識、クレーンの運転のために必要な力学に関する知識の4科目が各10問、計40問です。クレーン限定では、デリック関係知識とデリック関係法令が学科の範囲から除かれます。本書は本試験40問の6回分にあたる240問を収録しました。実技試験は収録していません。法令は2026年10月1日時点の内容で作成しており、令和9年4月1日適用のクレーン構造規格の改正と天井クレーンの定期自主検査指針の新しい版で変わる点は収録していません。本試験の選択肢の数は資料に記載がないため、本書は4択で作成しており、本試験と同じ形式とは限りません。過去問の代わりではなく、公開されている法令と公的資料で確かめられる範囲の確認用としてお使いください。
公開されている出題範囲をもとに、一問ずつ独自に作成しています。実際の試験問題を再現したものではありません。
安全衛生技術試験協会が公表する受験案内、クレーン・デリック運転士免許試験及び移動式クレーン運転士免許試験規程、労働安全衛生法・同施行令・労働安全衛生規則・クレーン等安全規則、クレーン構造規格、天井クレーンの定期自主検査指針、行政機関・研究機関・大学の公開資料だけを根拠に作問し、章ごとに出典を明記しています。
正解の根拠に加えて、残りの選択肢についても正誤の根拠を示します。1問を解くたびに複数の論点を確認できる構成にしています。
全12章。章ごとに問題・解答・解説がまとまっているので、弱い分野だけを繰り返し解けます。
| 試験の現況 | 本試験の学科は公益財団法人 安全衛生技術試験協会が実施する筆記試験です。試験科目と出題数は、クレーン及びデリックに関する知識10問、関係法令10問、原動機及び電気に関する知識10問、クレーンの運転のために必要な力学に関する知識10問の計40問で、試験時間は2時間30分(1科目免除の人は2時間)です。配点はクレーン30点・関係法令20点・電気30点・力学20点で、合格基準は科目ごとに40%以上かつ合計60%以上です。受験料と日程は本書では扱いません(受験の前に協会の案内をご確認ください) |
|---|---|
| 形式 | PDF 1ファイル(A5判・303ページ) |
| 科目の配分 | クレーン及びデリックに関する知識63問/関係法令63問/原動機及び電気に関する知識58問/クレーンの運転のために必要な力学に関する知識56問。本試験の出題数の比(各10問)に近い配分です。配点は科目で異なります |
| 出題形式 | 4択。本試験の選択肢の数は資料に記載がないため、本書の形式は本試験と同じとは限りません。計算問題を49問、表を伴う設問を51問(計算問題を含む)収録しています |
| 本書で扱っていない範囲 | 実技試験、デリックに関する知識とデリック関係法令、クレーンガーダ・脚などの構造形式、機械要素(歯車・軸・軸継手・軸受など)の種類、コントローラーの種類と制御方式、令和9年4月1日適用のクレーン構造規格の改正と天井クレーンの定期自主検査指針の新しい版で変わる点 |
| 解説 | 全問。正解の理由、ほかの選択肢の正誤の根拠、設問ごとの出典(1問1行) |
| 版 | 2026年10月版(第1版)。法令は2026年10月1日時点の内容に基づきます |
| 改訂履歴 | 第1版(2026年10月) 発行 |
実際に収録している1問です。難易度と解説の書き方をご確認ください。
第7章 問5直列回路の電流
次の表の3つの抵抗を直列に接続し、100 V の直流電源につないだ。回路に流れる電流の値として、正しいものはどれか。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 抵抗 R1(Ω) | 4 |
| 抵抗 R2(Ω) | 6 |
| 抵抗 R3(Ω) | 10 |
| 電源の電圧(V) | 100 |
正解 C
直列に接続した抵抗の合成抵抗は、各抵抗の和(R=R1+R2+R3)になる。直列回路では各抵抗に同じ電流が流れるので、合成抵抗と電源の電圧からオームの法則で電流を求める。
| 段 | 式 | 値 |
|---|---|---|
| 合成抵抗(Ω) | 4 + 6 + 10 = 20 | 20 |
| 電流(A) | 100 ÷ 20 = 5 | 5 |
したがって C が正しい。
A は誤り。R3 だけで計算した値(100 ÷ 10 = 10)である。B は誤り。合成抵抗を電圧で割った値(20 ÷ 100 = 0.2)である。D は誤り。電圧と合成抵抗を掛けた値(100 × 20 = 2 000)で、オームの法則の式(I=V/R)になっていない。
東京都江戸川職業能力開発センター「電気回路の基礎 その3」(直列接続の合成抵抗)/東北学院大学工学部「メカトロニクス基礎 第05回」直列つなぎ(直列合成抵抗)
本商品はPDFのダウンロード販売です。商品の性質上、購入後の返品・返金はお受けできません。 購入前に、本編から抜粋した無料サンプル(PDF)で、問題の難易度と解説の書き方をご確認いただけます。
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購入前に、本編から6問を抜粋した無料サンプルで難易度と解説の書き方をご確認いただけます。
クレーン・デリック運転士免許試験(クレーン限定)は、公益財団法人 安全衛生技術試験協会が実施する試験で、学科試験と実技試験があります。学科の科目はクレーン及びデリックに関する知識、関係法令、原動機及び電気に関する知識、クレーンの運転のために必要な力学に関する知識の4科目で、各10問、計40問を2時間30分で解きます。クレーン限定では、デリック関係知識とデリック関係法令が学科の範囲から除かれます。配点はクレーン30点・関係法令20点・電気30点・力学20点で、合格するには科目ごとに40%以上で、かつ合計60%以上が必要です。受験資格は不要です。受験料と日程は本書では扱いませんので、協会の案内でご確認ください(2026年10月の制作時点)。
安全衛生技術試験協会が公表している受験案内、クレーン・デリック運転士免許試験及び移動式クレーン運転士免許試験規程、労働安全衛生法・同施行令・労働安全衛生規則・クレーン等安全規則、クレーン構造規格、天井クレーンの定期自主検査指針などの法令・告示・通達と、行政機関・研究機関・大学の公開資料を読み、そこから独自に作問しています。設問ごとに、根拠にした資料を1行で記載しています。詳細な出題範囲表は公表されていないため、試験規程の区分に沿って著者が範囲を設定しました。
実技試験は収録していません。学科でも、クレーンガーダ・脚などの構造形式、機械要素(歯車・軸・軸継手・軸受など)の種類、コントローラーの種類と制御方式は、公的な資料で正解を確かめられなかったため扱っていません。デリック関係は試験範囲外です。過去問の代わりではなく、公開資料で確かめられる範囲の確認用としてお使いください。
2026年10月1日時点で有効な内容で作成しています。令和8年のクレーン構造規格の改正と天井クレーンの定期自主検査指針の新しい版は、どちらも令和9年4月1日に適用されるため、変わる点は収録していません。受験される時期が適用日以降になる場合は、受験前に厚生労働省と協会が公表する最新の内容をご確認ください。
同じとは限りません。本試験の選択肢の数は、確認できた資料に記載がありません。本書は4択で作成しており、本試験と同じ形式とは限りません。科目の問数の比と、科目ごとの配点・合格基準は前付けで案内しています。
法令の改正や、試験の出題範囲に関する公表があった場合は、改訂版を作成し、販売ページを更新する形で提供します。すでにご購入いただいた方は、追加の費用なくダウンロードいただけます。現行版は2026年10月版(第1版)で、法令は2026年10月1日時点の内容に基づいています。
公開されている出題範囲をもとに、独自に作成した想定問題です。実際の試験問題を再現したものではありません。根拠として使った資料は、各章末に一覧で掲載しています。
お問い合わせフォームからご指摘いただけますと幸いです。確認のうえ正誤表を公開し、改訂版に反映します。
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