第二級陸上特殊無線技士の受験対策として、全200問を独自に作成した想定問題集です。1問ずつに解説を付け、正解の理由に加えて、ほかの選択肢についても正誤の根拠を示しています。
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本試験は公益財団法人日本無線協会が実施する国家試験で、CBT方式により年間を通じて受験できます。無線工学12問・法規12問の計24問を2科目あわせて1時間で解くため、単純計算で1問あたり2.5分です。両科目とも60点満点中40点の合格基準に達する必要があります。本書はこの2科目を本試験と同じ50:50の比率で配分し、無線工学100問・法規100問を収録しました。試験細目は公表されていないため、養成課程の実施要領の別表から範囲を設定し、公開資料で根拠を確かめられる論点に絞っています。
公開されている出題範囲をもとに、一問ずつ独自に作成しています。実際の試験問題を再現したものではありません。
日本無線協会が公表する試験案内・試験問題数と試験時間・合格基準、電波法・同施行規則・無線局運用規則・無線従事者規則などの法令、総務省の公開資料、学会・大学の公開資料だけを根拠に作問し、章ごとに出典を明記しています。
正解の根拠に加えて、残りの選択肢についても正誤の根拠を示します。1問を解くたびに複数の論点を確認できる構成にしています。
全10章。章ごとに問題・解答・解説がまとまっているので、弱い分野だけを繰り返し解けます。
| 試験の現況 | 本試験は公益財団法人日本無線協会が実施する国家試験で、CBT方式により年間を通じて受験できます(2026年10月の制作時点)。無線工学12問・法規12問の計24問を2科目あわせて1時間で解き、合格基準は各科目60点満点中40点です(協会の表1・表2。PDFの更新日は2020年4月30日)。受験料は6,900円とほかに払込手数料です(2026年10月2日に協会と試験の申込サイトで確認した、同年10月1日の手数料改定後の額)。試験細目(出題範囲の細目)と1問あたりの配点は公表されていません。 |
|---|---|
| 形式 | PDF 1ファイル(A5判・263ページ) |
| 科目の配分 | 無線工学100問/法規100問。本試験の問題数(各12問)と同じ50:50の比率で配分しています |
| 出題形式 | 多肢選択式(四択)。計算問題を16問、表を伴う設問を30問(計算問題を含む)、場面を条文に当てはめる事例問題を8問収録しています |
| 本書で扱っていない範囲 | アナログ方式無線通信装置(非多重化方式・FM方式)の構成、電子管・集積回路、自励発振回路、全波整流・ブリッジ整流、電池の接続方法、レーダーの距離と往復時間の計算、測定器の操作手順、保守の実務、免許申請書の記載事項の細目、周波数の許容偏差やスプリアスの許容値の数値、電波利用料の金額 |
| 解説 | 全問。正解の理由、ほかの選択肢の正誤の根拠、設問ごとの出典(1問1行) |
| 版 | 2026年10月版(第1.3版)。法令は2026年10月1日時点で確認できた範囲の現行法令に基づきます |
| 改訂履歴 | 第1.3版(2026年10月14日) 表の組版を直しました。数値の列の右寄せと見出しの位置をそろえ、短い見出しや数値が行の途中で折り返さないようにしています。問題・解説・正解の変更はありません。 第1.2版(2026年10月5日) 200問のうち176問で、選択肢・解説・出典を見直しました。根拠を国の資料(電波法令・総務省の資料)に寄せ、同じ章の他の問や選択肢の形から答えが推測できてしまう箇所を減らしました。問数と章立ては変わりません。 第1.1版(2026年10月5日) 1問で注記の表記を直しました(電波法第74条の通信の呼び方)。問題と正解の変更はありません。 第1版(2026年10月) 発行 |
実際に収録している1問です。難易度と解説の書き方をご確認ください。
第1章 問2周波数から波長を求める
次の表の条件で、周波数150MHzの電波の波長はいくらか。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 周波数 f | 150MHz |
| 周波数と波長の関係 | 波長λ〔m〕= 300 ÷ 周波数 f〔MHz〕 |
正解 B
周波数をMHz単位のまま使い、300をその値で割ると波長がm単位で求まる。
| 段 | 計算 | 結果 |
|---|---|---|
| 波長 | 300 ÷ 150 | 2 m |
周波数が高いほど波長は短くなり、150MHzの電波の波長は2mである。したがって B が正しい。
A は誤り。割る向きを取り違え、150 ÷ 300 = 0.5 とした場合の値である。C は誤り。波長を求めたあとで2で割り、半波長(300 ÷ 150 ÷ 2 = 1)を答えた場合の値である。D は誤り。周波数を1,500MHzと桁を1つ取り違え、300 ÷ 1,500 = 0.2 とした場合の値である。
総務省「電波防護のための基準への適合確認の手引き」3 基準値への適合確認方法の流れ (1) 算出に必要な無線局の諸元の抽出(λ[m]=300/f[MHz])
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購入前に、本編から6問を抜粋した無料サンプルで難易度と解説の書き方をご確認いただけます。
第二級陸上特殊無線技士は、公益財団法人日本無線協会(総務大臣指定試験機関)が実施する国家試験です。CBT方式で、全国のテストセンターで年間を通じて受験できます。試験科目は無線工学と法規の2科目で、問題数は各12問(計24問)、試験時間は2科目あわせて1時間、合格基準は各科目60点満点中40点です(協会の表1・表2。PDFの更新日は2020年4月30日)。受験料は6,900円とほかに払込手数料です(2026年10月2日に協会と試験の申込サイトで確認した、同年10月1日の手数料改定後の額)。1問あたりの配点は資料に記載がありません。受験を申し込む前に、必ず協会が公表する試験案内をご確認ください。
日本無線協会が公表している試験案内・試験問題数と試験時間・合格基準、電波法・同施行規則・無線局運用規則・無線従事者規則などの法令、総務省の公開資料、学会・大学の公開資料を読み、そこから独自に作問しています。設問ごとに、根拠にした資料を1行で記載しています。試験細目は公表されていないため、養成課程の実施要領の別表から範囲を設定しました。
公開資料で正解を確かめられない論点は収録していません。アナログ方式無線通信装置(非多重化方式・FM方式)の構成、電子管・集積回路、自励発振回路、全波整流・ブリッジ整流、電池の接続方法、レーダーの距離と往復時間の計算、測定器の操作手順、保守の実務、免許申請書の記載事項の細目、周波数の許容偏差やスプリアスの許容値の数値、電波利用料の金額が該当します。
はい。本試験は無線工学12問・法規12問で、科目の比は50:50です。本書も無線工学100問・法規100問で、同じ比率にしています。中項目ごとの出題割合は公表されていません。
法令の改正や、試験の出題範囲に関する公表があった場合は、改訂版を作成し、販売ページを更新する形で提供します。すでにご購入いただいた方は、追加の費用なくダウンロードいただけます。現行版は2026年10月版(第1.3版)で、法令は2026年10月1日時点で確認できた範囲の現行法令に基づいています。
公開されている出題範囲をもとに、独自に作成した想定問題です。実際の試験問題を再現したものではありません。根拠として使った資料は、各章末に一覧で掲載しています。
お問い合わせフォームからご指摘いただけますと幸いです。確認のうえ正誤表を公開し、改訂版に反映します。
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