日本名城検定中日本(ベーシック)の受験対策として、全160問を独自に作成した想定問題集です。1問ずつに解説を付け、正解の理由に加えて、ほかの選択肢についても正誤の根拠を示しています。
900円(税込)/ PDF ダウンロード
本試験は東日本・中日本・西日本の3エリアで計100城を選出して出題するとされていますが、中日本エリアの出題対象の城名一覧、および中日本に含まれる県の範囲は、公式テキスト以外の公開資料には記載がありません。本書は、中部地方9県(新潟・富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知)を中日本の仮の範囲とし、自治体・教育委員会・文化庁などの公開資料で所在地・沿革・構造などの裏付けが取れた12城と、城郭全般の一般知識(共通科目)で作問しています。富山県は裏付けの取れる公開資料を確保できなかったため対象城がありません。本試験の出題対象の城・県とはずれる可能性があります。科目別の出題割合も公表されていないため、受検案内が示す中項目の数の比(中日本の日本名城全般8:共通3)で配分しています。
公開されている出題範囲をもとに、一問ずつ独自に作成しています。実際の試験問題を再現したものではありません。
一般社団法人日本総合検定資格センターの受検案内・「日本名城検定とは」、対象12城について自治体・教育委員会・文化庁が公開している資料だけを根拠に作問し、章ごとに出典を明記しています。
正解の根拠に加えて、残りの選択肢についても正誤の根拠を示します。1問を解くたびに複数の論点を確認できる構成にしています。
全7章。章ごとに問題・解答・解説がまとまっているので、弱い分野だけを繰り返し解けます。
| 試験の現況 | 本試験は一般社団法人日本総合検定資格センターが実施する検定で、受検種類はベーシック(東日本・中日本・西日本)とプロフェッショナルマスターに分かれます。本書が対象とするのはベーシック(中日本)のみです。第1回は2025年10月19日に実施され、以降年4回(1月・4月・7月・10月)行われています。中日本エリアの出題対象の城名一覧・対象県の範囲、科目別の出題割合はいずれも非公表です。 |
|---|---|
| 形式 | PDF 1ファイル(A5判・197ページ) |
| 科目の配分 | 中日本の日本名城全般116問(72.5%)/共通44問(27.5%)。受検案内が示す中項目の数の比(8:3)で配分しています |
| 出題形式 | 多肢選択式。表を伴う設問を26問(年数を扱う計算問題12問を含む)、城めぐりの場面を設定した事例問題を収録しています |
| 解説 | 全問。正解の理由、ほかの選択肢の正誤の根拠、設問ごとの出典(1問1行) |
| 版 | 2026年9月版(第1.2版) |
| 改訂履歴 | 第1.2版(2026年10月14日) 表の組版を直しました。数値の列の右寄せと見出しの位置をそろえ、短い見出しや数値が行の途中で折り返さないようにしています。問題・解説・正解の変更はありません。 第1.1版(2026年9月29日) 1問で、別の設問と同じ事実を問う形になっていた選択肢と解説を差し替えました。正解の記号の変更はありません。 第1版(2026年9月) 発行 |
実際に収録している1問です。難易度と解説の書き方をご確認ください。
第1章 問9本丸御殿の焼失から復元まで
次の表は、名古屋城本丸御殿に関わる出来事を、名古屋城の観覧ガイドの記載から抜き出したものである。本丸御殿が空襲で焼失してから、復元によって往時の姿がよみがえるまでは何年か。最も適切なものを選べ。
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1615年(慶長20) | 尾張藩主の住居かつ藩の政庁として本丸御殿が建てられる |
| 1945年(昭和20) | 空襲により本丸御殿が焼失する |
| 1959年(昭和34) | 天守閣が再建され、本丸の正門も天守閣とともに再建される |
| 2018年(平成30) | 江戸時代の図面などをもとにした復元工事により、本丸御殿の往時の姿がよみがえる |
正解 A
焼失は1945年、復元は2018年なので、年数は次のとおりである。
| 区分 | 年 |
|---|---|
| 復元(往時の姿がよみがえった年) | 2018 |
| 焼失(空襲の年) | 1945 |
| 差 | 73 |
2018 - 1945 = 73 で、73年である。本丸御殿は日本を代表する書院造の建物で、城郭では天守閣とともに国宝第一号に指定されていたが、空襲で焼失し、江戸時代の図面などの史料をもとに正確に復元された。したがって A が正しい。
B は誤り。1959 - 1945 = 14 は、焼失から天守閣の再建までの年数であり、本丸御殿の復元とは別の出来事である。C は誤り。1945 - 1615 = 330 は、本丸御殿が建てられてから焼失するまでの年数である。D は誤り。2018 - 1615 = 403 は、建てられてから復元までの年数である。
観覧ガイド/名古屋城(名古屋城公式ウェブサイト)「本丸御殿」「正門」
本商品はPDFのダウンロード販売です。商品の性質上、購入後の返品・返金はお受けできません。 購入前に、本編から抜粋した無料サンプル(PDF)で、問題の難易度と解説の書き方をご確認いただけます。
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購入前に、本編から6問を抜粋した無料サンプルで難易度と解説の書き方をご確認いただけます。
日本名城検定は、一般社団法人日本総合検定資格センターが実施する検定です。受検種類はベーシック(東日本・中日本・西日本)とプロフェッショナルマスターに分かれ、本書が対象とするのはベーシック(中日本)のみです。WEB受検の多肢選択式で問題数は40問、合格基準は正答率75%以上(難易度により調整されることがあります)とされています。第1回は2025年10月19日に実施され、以降年4回(1月・4月・7月・10月)実施されています。
同じである保証はありません。本試験は東日本・中日本・西日本の3エリアで計100城を選出して出題するとされていますが、中日本エリアの出題対象の城名一覧、および中日本に含まれる県の範囲は、公式テキスト以外の公開資料には記載がありません。本書は、中部地方9県を中日本の仮の範囲とし、自治体・教育委員会・文化庁などの公開資料で事実の裏付けが取れた12城(富山県は対象城なし)に限って作問しています。本試験の出題対象とはずれる可能性があることをご了承のうえお使いください。
一般社団法人日本総合検定資格センターの受検案内・「日本名城検定とは」に示された出題範囲(出願内容)と、対象12城について自治体・教育委員会・文化庁などが公表している一次資料を読み、そこから独自に作問しています。設問ごとに、根拠にした資料を1行で記載しています。
出題対象の城・県など出題範囲の詳細が公表され、本書の内容と大きくずれることが分かった場合は、改訂版を作成します。改訂版はこの記事を更新する形で提供しますので、すでにご購入いただいた方は、追加の費用なくダウンロードいただけます。現行版は2026年9月版(第1.2版)です。
公開されている出題範囲をもとに、独自に作成した想定問題です。実際の試験問題を再現したものではありません。根拠として使った資料は、各章末に一覧で掲載しています。
お問い合わせフォームからご指摘いただけますと幸いです。確認のうえ正誤表を公開し、改訂版に反映します。
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